ブレヒロ最速の型『瞬天殺』について

こんにちは、mahosuteです!

久しぶりにブログをすると楽しいですね😃

メイプルストーリーでブログをしていた時代を思い出します。今の時代はXでリアクションを見れるようになったのも良いですね。

 

さて、本日は私のメインの戦術についてご紹介します。一時期は強過ぎて、多くの人からヘイトを喰らった戦術です。今はmaroさんやgorisanにより対抗策を生み出されて、大分落ち着いていますね。

 

話は変わりますが、るろうに剣心という漫画をご存知でしょうか?

 

1994年から少年ジャンプで連載され、当時少年だった私は非常に好きな漫画でした。傘を振り回して飛天御剣流ごっこをするのがブームでしたね。

 

主人公の剣心はじめ魅力的なキャラクターしかいない本作ですが、私はその中でも瀬田宗次郎というキャラに惹きつけられました。

 

 

あどけない顔ながら、剣心以上の速さを誇り、楽以外の感情を持たないことから、先読みも通じない、かなりの強キャラです。

その必殺技の名前が『瞬天殺』。

 

 

一瞬で敵を殺す、まさに最速最強の技です。

厨二病感もあって最高ですね☺️

 

さて、その編成例がこちらです。

 

 

簡単に説明しますと、

【前列】

①とにかく早いランセル

②③とにかく早いアタッカー×2

【後列】

④オグロ

⑤クランツ

です。

 

この編成のコンセプトは、

敵の挑発ユニットをランセル→オグロコンボで最速で剥がし、列攻撃を2連で叩き込むことで、開幕で相手を半壊滅状態に陥れる

ことにあります。

 

詳しく説明しますね。

①開幕でクランツのBBが発動し、オグロに敏捷+30%のバフがかかる

編成的に、唯一のレアユニットがオグロなので、敏捷バフはオグロに乗ります。

このステップが地味に重要です。これのせいでクランツは必須です。何故かについては後述。

 

ランセルが発動し、敵味方の挑発ユニットが1体だけになる。

旧運営がヴァルガス、マグルスを産み出したカウンターとして最後に産まれたイレギュラーユニット、それがランセルです。

効果も意味不明なくらい盛られていますが、最大の利点は、

敵味方の挑発全てをなかったことにする点。

何体挑発ユニットを用意していても、攻撃力最高のユニット1体に挑発が集中します。

さらに自パーティの後列に行動値が+200されます。これが①に引き続き大事です。

 

③オグロが発動し、残りの挑発ユニットも解除する

レアユニットのくせに汎用性が高すぎるユニット、それがオグロです。

ランセル→オグロと発動させることで、相手の挑発ユニットはいなくなり、あとは列攻撃をホイホイと嵌め込めばミッションクリア。

 

やったぜ楽勝❗️❗️

 

あれ、でもオグロってレアユニットでしょう?

そんなに早く動くのかしら、、、?

 

そう思われた方も多いかと思います。

編成画面を見ても、オグロの敏捷は200。

敏捷326のランセルの次に動く道理はありません。

しかし、ここで上述の①②が活きてきます。

まず①でオグロの敏捷は200→260。

234の壁を超えましたね。

しかし、それでも敏捷325のアタッカーよりかは遅い。

そのため、さらにランセルの行動値バフを載せます。

行動値に関しての解説は、ブレヒロwikiをご覧ください。

ランセル発動時のオグロの行動値は360×3=1080。それにランセルのバフが加わり1080+200=1280

対して敏捷325のアタッカーの行動値は425×3=1275

これでオグロの方が行動値が上回るため、アタッカーの前にオグロが動けるわけですね。

 

この戦術の原案を最初に考案しDiscordで発言してたのはmaroさんとしろまるさんだと思っていますが、よくもまあ、これほどのステップを考えたものだと思います。脱帽。

 

しかし、この瞬天殺。やはり敵役の技を冠したためか、弱点がボロボロと出てくることとなったのです、、、🥹

 

 

長文になったので、瞬天殺の簡単攻略法は次回❗️

gorisanのコラムに大体書いてありますが、さらに完封するための編成もご紹介します☺️

 

ではまた☺️