ブレヒロの金箱システムについて考えてみよう①

こんにちは、mahosuteです。

 

本日は、ちょっと金箱のシステムについて考察してみました。

 

と、いうのも最近「クエスト切り替えのある日曜日の14時の直後にクエストを回せば金箱=オリジナルスフィアがどんどんドロップする」という考えがプレイヤー間で固定されているようで、「昔はそんなことは無かったのになー」と思ったためです。

 

個人としての考察なので、エビデンスはありません!!

 

それでも良ければお読みください。最後には、「ブレヒロのクエストで金箱を効率よくドロップする方法」について私見を書いておきます(*'ω'*)

 

 

①そもそも金箱のドロップシステムとは

これは単なる運の問題だろうなーと私もつい先日まで思っていたのですが、

https://x.com/wcoin_game/status/1713515541615517717?s=20

このようなポストがありました。

こいつ、実はステルスで運営だな?

 

これは、そもそもこのブレイブフロンティアヒーローズというゲームは、マイクリプトヒーローズというBCGのシステムをベースとして開発されたという経緯があることが影響しています。

ブロックチェーンゲーム「My Crypto Heroes (マイクリプトヒーローズ / マイクリ)」

 

その中で、ブレヒロのクエストに相当する「ノード」と金箱システムがあったのですが、そのMYZOシステムが引き継がれているだろう、という推測のもとに成り立っているものです。

 

・ドロップすると次のドロップ確率が下がる

・ドロップしていない状態が続くとドロップする確率が上がる

・未ドロップの数が少なくなるほど、次のドロップ確率は下がる

 

ざっくりまとめるとこんな感じです。

 

「うーん、つまりどういうことだろう?」と思われた方もいるかもしれません。

図にすると、こんなイメージに近いのでは?と思っております。

 

 

縦軸、横軸は適当です。

エスト開始時は確率は最低確率、そこから時間経過で確率は線形でぐんぐんあがっていきます。そして、スフィアがドロップしたタイミングで確率は一定数低下し、また時間経過でぐんぐん上がる。

確率はどこかで上限が定められており、それ以上には上昇しない。

そして、累計ドロップ数により、次の下落幅が大きくなっていく。

分かりやすいですねぇ(*'ω'*)

 

正直、眉唾な話なので、信じられないのも無理はないのですが、ちょっと最近になって、「これは真実なのでは?」と思うように私もなりました。

それはなぜか?

 

 

先ほどのイメージ図、ちょっと反転して見直してみましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そう、交換所のアルゴリズムとそっくりなんですよねー(*'ω'*)

 

 

 


ご存知の通り、ブレヒロにはリソースがありません。

そして交換所実装は、ブレヒロ2.0よりも前の段階であり、ブレヒロ2.0の開発に全リソースを割いていたはずの運営が、交換所のロジックにそこまで独自のものを開発したとはあまり考えにくいところがあります。

そうなると、「既存の何かを応用した」と考えるのが自然です。

このグラフはダッチオークションシステムのものと同じであり、結構使い勝手のよいものという印象があります。リソース軽減のため、いろいろなものに応用しているのかもしれません。

 

 

と、ここまではブレヒロの金箱システムに関する妄想でした(*'ω'*)

ちょっと長くなるので、続きますね(^_-)-☆