やはり悪役の技、最後には正義に敗れるのみ・・・!!
こんにちは、mahosuteです!
今朝の記事が尻切れトンボになっているので、攻略法を早めに書きますね💦
さて、先ほどの記事では、ブレヒロ最速の型『瞬天殺』の編成例とそのメカニズムについて紹介しました。
いわば『先の先』をとる戦術、相手がいかに堅牢な挑発ユニットを複数積んでいてもそれを無効化し、アタッカーを確実に屠っていく姿は、当時のトッププレイヤーをして、公式Discordで怒りをぶちまけるほどの勢いでした。
しかし、今や時代は変わり、様々な対策が講じられています。その中で私が知る対策をご紹介しましょう😃
①「攻撃も防御もPT内で最も高い」というユニットを編成しないこと
これは先日紹介したgorisanのブログでも紹介しているもっとも簡単な対策です。
これは、ランセルが「もっとも攻撃が高い」ユニットに挑発を付与する一方で、オグロは「最も防御が高い」ユニットの挑発を回復するという、それぞれのターゲットに差があることを利用した対抗策です。
ユニットの攻撃は全体攻撃を除いて、75%の確率で挑発ユニットにターゲットが向きます。逆に言うと、25%はオグロの攻撃は「最も防御が高い」ユニットに飛んでいくわけで、挑発ユニットの挑発は回復されず、その後の列攻撃×2を高頻度で耐えるようになるといった寸法です。
瞬天殺は、その特性上、「ランセル」「オグロ」「クランツ」を固定で編成する必要があるため、アタッカーは2枚になります。また、初手が列攻撃なため、火力としては貧弱です。最初のオグロの挑発さえ逸らせれば、あとは押し切ってゲームセットです。
※エピ帯やレア帯では、ちょっと勝手が違いますが、挑発ユニット以外でもし防御を最も高くすることができれば、オグロを逸らせるのかもしれません・・・。でも挑発ユニットの耐久を落とすことはできないはず。。。どうするんでしょうね?
②高火力前列攻撃のBBをもつユニットを前列+後列に1体ずつ編成する
これは瞬天殺の編成が「前列にアタッカーが集中する」という特性を利用した反撃法です。
編成例はいたってシンプル。
妖蛇の妍纏をもっているユニットがいないため、+20のヴァルガスを代わりに置いています。
【前列】
ヴァルガス
その他2体
【後列】
妖蛇の妍纏もちユニット
その他1体
以上です。
両者のBBはこのような感じ。
ヴァルガスが「味方全体の合計HPが60%以下の時」、妖蛇は「味方全体の合計HPが40%以下の時」発動するとなっています。
そして、ヴァルガスは超火力の前列攻撃、妖蛇はなんと敵だけ挑発全解除した上で前列攻撃を叩き込みます。
瞬天殺は上述の通り、前列にアタッカーを置かないといけないため、前列さえ蒸発させてしまえば、あとはお楽しみタイムです(^^)
アタッカーは超高敏捷を保つため、HPが少ない場合が多いです。だいたい8000くらい。フレアライド極であれば100%、妖蛇でもほぼ確実に葬ることが可能です。
③耐える
冗談みたいな話ですが、瞬天殺を正面から喰らってアタッカーを生き残らせる戦術です。
こちらのヴァルガスをご覧ください。
攻撃スフィアしか装備していないのに、HPが13800もあります。
瞬天殺は高敏捷極振りの関係上、出せる火力にも限界があります。
体感ですが、弱点をつけなければ、後列配置で13000もHPがあれば耐えられてしまいます😇
一度耐えてしまえば、あとは脆いので、反撃のフレアライドで燃やしてしまえばエンドです。
しかしながら、本編成は、六英雄スフィアであるダンデルガがないと絶対に編成出来ません。
筆者は25000OASで買おうとしましたが、それ以上の金額で購入されてしまいました。あなおそろしや。
さて、何か参考にできる対策はありましたでしょうか?
対策案が多数でてきましたが、瞬天殺自体は一部のパーティに刺さるので、余裕がある人は運用を検討するのはありだと思います。
それでは!